大集堂、矢野大和さんの語り口に驚嘆する
昨夜当社が経理をお願いしている税理士顧問の会社「プロスパー」さんが10周年記念祝賀会を開催
ホテル日航オアシス大分にて京劇ありマジックのイリュージョンショーあり3人の会社トップの税理士さんの子供の頃の写真から始まる動画あり、途中わたしは何を見せられているのだろうと自分を見失いそうになりながら参加150社の地元企業の方々と名刺交換&立食パーティーかと思ってたらきっちりしたホテル日航のコース料理に舌鼓さすが普段食べないような柔らかい美味しいお肉
出汁が効いた濃厚な魚を味わえてちょっとトクした気分。しかもコンソメスープに金粉入ってるんだょ
だれかの結婚式以来よ!
思っていた以上の規模感のパーティで度肝を抜かれた大集堂
さて本題です。
そんな中、わたしもかねがね存在くらいは小耳にしたことがあった神社の宮司で落語家でもある矢野大和氏が軽妙な語り口でわらいを多めに宇目町、高齢者、平和、コミュニケーションのはなしを紡いでくマジックのイリュージョンならぬ話術のイリュージョンを領域展開
わたしいっぺんにファンになりました綾小路きみまろさんに近いのかそんな笑いの中に生きていく上での気づきをもらえるオモロ話
新聞の川柳のお題メロンで優秀に選ばれた句「ゴミ出しのふくろのなかに知らぬ皮」一家の大黒柱のお父ちゃんが出張からかえって
ゴミ出しをもうしつけられるとそのゴミの中にメロンの皮が見えるただのメロンじゃあない網目の入った高級なメロンよ。親父は辛いよって話し。
日本人なら説明されんでも想像できる、それだけの教育を受けてきてるから。これは当たり前じゃないんだよ、とてもすごいこと、素晴らしい事、ありがたいこと。自分たちのアイデンティティに誇りを持って生きよう‥みたいな公演でした。





気づいたらCD買ってました・・・まさしくイリュージョン。

